2023.7.14更新
借金問題を抱えてしまったとき、かえって泥沼化させてしまうNG行動がいくつかあります。
今回は、借金問題を悪化させる行動パターンを紹介しますので、こういった対応をしないよう、くれぐれも注意してください。
借金の返済が苦しくなったとき「解決しなければならない」とわかっていても放置してしまう方が少なくありません。
しかし借金問題を放置していると、どんどん状況が悪化してきます。何もしなくても延滞金が加算されますし、債権者から訴訟を起こされたり給料を差し押さえたりする可能性もあります。
借金問題に困ったときには、放置せずにすぐに専門家へ相談しましょう。
早いうちであれば自己破産以外の解決方法をとれるケースも多く、財産を失うなどの不利益を受けにくくなります。
借金がかさんでくると、他の貸金業者や個人などから借り入れて返済をしようとする方が少なくありません。しかし借り増しをしたら、さらに返済が苦しくなって首を絞めるだけです。
おまとめローンを利用する方もおられますが、借金を一本化したところで結局借金がなくなるわけではありません。根本的な解決にはならないケースが多数です。
また借金を別の借金で返済する、という「自転車操業」もすべきではありません。
自転車操業をしても借金は減りませんし、延滞のリスクもつきまといます。
自力で返済するのが難しくなったら、借金に頼らずに債務整理を検討しましょう。
債務整理をすると、いわゆる「ブラックリスト」の状態になることが知られています。つまり個人信用情報に事故情報が登録されて、ローンやクレジットカードを利用できなくなるのです。クレジットカードなどを利用できないと生活が不便になるので、債務整理を躊躇する人が少なくありません。
しかし債務整理をしなくても、延滞すると結局はブラックリスト状態になります。
また多額の借金をしている場合、ブラックリストになっていなくても実際には審査にとおらず、借入はできません。カードローンやキャッシング残高があると、住宅ローン審査にも通らないケースがほとんどでしょう。
個人信用情報への事故情報登録をおそれて債務整理を躊躇することに意味はありません。
債務整理をしても、財産がなくならないケースが多いですし、一生ローンやクレジットカードを使えなくなるわけでもありません。
会社や友人知人にも知られないケースが多数です。
「思っていたほどの不利益はなかった」と感想を抱く方が多いので、まずは一度、司法書士へ借金トラブルについて相談してみてください。
借金問題等で困っている10,000人以上の方の問題を解決してきた司法書士です。
多くの実務を経験してきたからこそ、それぞれの人に合った最適な解決方法をお伝えできます。
債務整理手続きで分からないことがたくさんあると思います。当サイトが参考になれば幸いです。