キャッシング・クレジットカードの申し込み、自動車ローン、住宅ローン、携帯電話の購入などの各種申込時には与信審査があります。
キャッシングなどの与信審査とは、貸金業者(アコム、プロミス、アイフル、ニコス、三井住友VISA、マルイ等)が借金の返済能力や返済への信用の度合いを確認するために行う審査であり、例えば、他社でのキャッシングやクレジットカードの契約があれば、その契約時の氏名、住所をはじめとする契約内容、今までの借入れの支払状況などを確認することができます。
貸金業者は他社でのお借入れ状況を確認し、規約を守っている信用できる顧客であるのかなど、契約に影響がないかそれぞれの各社の審査基準にもとづいて判断しています。
こういった信用情報は、CIC、JICC、全国銀行協会などの個人の信用情報を管理している信用情報機関へ照会することによって確認しています。
一般的に審査基準は開示されないため、貸金業者の審査に落ちてしまった決定的な理由を知ることはできませんが、考えられる理由として次のようなことがあげられます。
お借入れを支払期日に間に合わず滞納した場合、その旨が信用情報機関の信用情報に記録されます。返済期日までに支払うという約束を守ることは信用を得ることであり、借金の延滞が続くと信用度は低くなります。
また、借金の延滞の記録はその後に返済を終えたとしても約5年間は延滞したことが記録として残ります。
借金の債務整理(任意整理や自己破産など)を行うとその旨が信用情報に記録されますので、借金を計画的に返済できず、返済能力に問題ありと判断される可能性があります。
現在、普及しているスマートフォンですが、高額な商品ゆえ、分割払いで購入している方がほとんどです。その場合は、本体代は毎月の通話料金等と一緒に組み込まれており、割引されて“実質”は0円となっていても、本当に本体代が0円なわけではありませんので、通話料等の支払いを延滞すると、分割購入している商品代の支払いを延滞した扱いとなり信用情報に延滞情報が記録されます。
2010年から始まった総量規制。これは年収の3分の1以上のお借入れができないように制限することによって、借金の返済不能に陥ることを防ぐ目的があります。
総量規制の対象となるのは、貸金業者からのキャッシングとリボ払いです。通常のショッピング利用は対象にはなりませんが、リボ払いにした段階で総量規制の対象となり、毎月の支払額に応じて決められた頻度で残高の調査を行うことが義務付けられていますので、月々の支払額と収支のバランスを確認して、リボ払いの限度額いっぱいに利用している場合など、すでにお借入れの総額が年収の3分の1を超えている場合には、審査が通らないことがあると考えられます。
※既に組んでいる住宅ローンや自動車ローンは総量規制の対象外です。
いままで挙げてきた理由に該当しないのに、貸金業者の審査が通らないこともあります。
審査はあくまでも申込先の会社が規定する独自の審査基準にもとづいて行っているため、1社断られたから全社断られるというわけではありません。
他の貸金業者だとすんなりと審査が通ることも考えられます。
貸金業者(アコム、プロミス、アイフル、レイク、エポスカード、セディナ、セゾンカード、オリコ、楽天カード、三菱UFJニコス、三井住友VISAカード等)の与信審査が通らなかった方は、まずは自分の信用情報を照会して借金の延滞などの記録がないか、借り過ぎてはいないか確認してみてください。
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